和久洋三が考案した創造教育活動とその実践例を紹介

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創造共育宣言 第2章-1

WM創造共育カリキュラム

WM創造共育カリキュラムの骨子-@

 WM創造共育の具体的な方法論を述べることにします。
 存在するものはすべて形体を有しています。この形体の有機的な関係をまとめると図1のような関係図が浮かびあがってきます。
(図1は創造共育宣言 第2章-2をご参照ください)。
 人間の思考は対象の中に関係性を読みとり、これを表現しようとします。みたて遊びを始めるのは1.5歳前後からですが、この時、1個の立方体を家にみたてることはすでに関係づける能力が身についていることを示しています。これはいろいろな家屋の形があっても、つきつめれば壁面と屋根によって構成されていることを直感しているから立方体と関係づけられるのです。
 あらゆる形体は球と円柱(紡錘体)と立方体でつくられています。
 この三種(四種)の形体の有機的な関係をとらえることによって、存在するあらゆるものの関係性を直感させ、ひいては<万物の関係性を洞察させること>がWM創造共育の目的の一つです。

 そこで、図1を踏まえてカリキュラムの基本的な流れを記すと図2のようなものとなります。
(図2は創造共育宣言 第2章-2をご参照ください)。
 この形体による流れも本来は分離しているものではなく、すべての形体が密接に関係し合っています。そのことを活動の中で子ども達に直感させていく過程をボールを例にとって述べてみます。

(和久洋三著/『創造共育宣言』より抜粋)

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